HUGっと!プリキュア 第9話 感想『丘をこえ行こうよ!レッツ・ラ・ハイキング!』

 放送日 2018年 4月1日

 脚本 有賀 ひかる

 絵コンテ 入好 さとる

 演出 ひろしま ひでき

 

とっても真面目なえみるという少女

 この日はエイプリルフールだからなのか、冒頭の挨拶はまさかのはぐたんが担当することに!でもはぐたんの言葉は誰にもわからない…… こういう遊び心もかなり面白いね。
 そして山にハイキングに訪れたはな達の前に、愛崎えみるという少女が現れた! ハイキングの危険を力説する彼女はことりのクラスメートで、この日のために重装備をしてきたみたい。
 ハイキングは楽しいけど、確かにえみるが言うように危険だってあるんだよね。昔、一度だけ山登りをしていた経験もあるのでえみるの言い分だって充分に理がある。山の坂道はかなり歩きにくいし、長い上に急な角度になることだってある。だから、細心の注意を払うべきだけど……えみるの場合は明らかにやり過ぎだね。ことりだって、かなり苦労してるみたいだし……

 

えみるの思いやりが空回り……

 えみるが石橋を叩いたら、渡る前に壊れてしまった! そしてとげのあるアザミをクラスメートたちに触らせないようにえみるは頑張るけど、クラスメートの表情が曇ってしまう。
 もちろん、山の中で怪我をしたら大変だし、傷口に雑菌が入ったら大変なことになるから、えみるのように注意するのは充分に必要。でも、過度に行き過ぎると楽しめなくなるので本末転倒になる。
 はなはそんなえみるの気持ちをわかっているからこそ、元気づけようとしたけど……野生のおさるにタンバリンを取られてしまった! それを取り返そうとするはなを追いかけて、えみるも走る! そして二人は迷子になってしまい、穴の中に落ちてしまった……

 えみるは落ち込むけど、泣きそうになったはぐたんをあやそうと力を尽くす! そんなえみるのことをはなはヒーローと褒めてくれた。行き過ぎているけれど、根底にはクラスメートに対する思いやりがあるからこそ、ここまで準備を徹底してくれたんだよね。
 それにえみるが持参したロープをさあややほまれが使ってくれたから(?)こそ、穴の中からも脱出することができた。彼女の頑張りがきちんと活かされてよかったよね。

 

えみるが抱くはな達への憧れ

 パップルはハイキングの中でオシマイダーを生み出そうとするけど、みんな楽しい一時を過ごしているのでトゲパワーを見つけられない……と思ったら、はなからタンバリンを奪ったおさるさん達が喧嘩をしていた!
 おさるさん達から生まれるトゲパワーでオシマイダーを生み出したけど、人間以外でも怪物を生み出せるんだね。過去のシリーズでもセミからゼツボーグを生み出したなど、前例はたくさんあるけど。
 そしてかっぱのようなオシマイダーになったので、頭のお皿を狙いながら、見事に勝利した! それを見届けたえみるは、プリキュアに対して憧れを抱いてしまう……

 どうにか4人は無事に下山して、ことりたちの元に帰ってくることができた。そして、こうして無事に生還したことで、えみるははなを先輩として認めるようになった!
 そして帰り道、あのおさるさんがはなにタンバリンを返しにやって来た。おさるさんの気持ちも受け取れるはなって、やはり相手を気遣える素敵な子だね……
 最後、えみるが言うように密かにかっぱさんも登場したけど、これってスマイルにもあったよね。なんだか懐かしい。

 今日は楽しいことを追求しながらも、きちんと相手の気持ちを汲み取るメッセージ性も両立されていたので、いつも以上に華やかで楽しかった。また、公式サイトのTOPページも、エイプリルフールのネタだからかはぐたんの遊びがたくさん入っている。
 スーパースターズのHPでも、ウソバーッカのウソでいっぱいになっているし、またDBとのコラボも発表された!

 エイプリルフールのコラボなのはわかっているけど、やはり実現してほしい気持ちはあるかも……元々、プリキュアって確か女の子向けのドラゴンボールも意識したと聞いたことがあるし。

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