HUGっと!プリキュア 第28話 「あのコのハートをキャッチ♡フレフレ!もぐもぐ!」感想

好きだと思う気持ちや楽しいと思う気持ちは
人間もアンドロイドも同じなのです!

 放送日 2018年 8月19日

 脚本 井上 亜樹子

 絵コンテ 村上 貴之

 演出 ひろしま ひでき

 総作画監督 山岡 直子

 作画監督 なまため やすひろ

 美術 山口 大悟郎

 

好きになったあの娘(猫)のハートキャッチするためにもぐもぐはがんばる!

 魔法つかいプリキュアでも本編のライターを手がけた井上 亜樹子氏による第28話。
 久しぶりの登場になってか、もぐもぐは冒頭のパートから存在感を発揮していて、テレビ越しで大きく映るりりーちゃんに飛びつくほど! ほまれはびっくりしていたけど、もぐもぐのことを相談するためにビューティーハリーでいつものメンバーで集まった。もぐもぐがビューティーハリーに訪れるのも、考えてみたら珍しいかな?
 さあやはもぐもぐが恋していることを気付いて、ルールーはもぐもぐの心拍数やしっぽのふりふり具合……そして視線の動き方を測定している。ほまれに続いて、もぐもぐまでもが計測されてしまうのは運命なのかな。
 恋するもぐもぐを応援するキューピットになろうとはなとはぐたんは意気込んで、もぐもぐの特訓が始まった!

 だけど、小型犬であるせいなのか、もぐもぐはランニングでいいタイムを出せていない……
 勇敢さを出させようと、えみるは今よりも小さい頃に正人を脅かすために使った怪獣の着ぐるみで度胸を鍛えようとした。周りが唖然とする中、もぐもぐだけが怖がっていて、怪獣になったえみるに立ち向かえないまま……だけど、はぐたんだけがよしよしと励ましてくれている。はぐたんも成長してるね。
 そして脅かされた正人はえみるに怒っていたけど、もしかしてこれがきっかけでえみるの好きなことも否定的になった……のかな?

 最後にハリーはもぐもぐのイメチェンに励んだけど、センスがイケてないとはな達からダメ出しを受けてしまい、もぐもぐのサングラスが割れてしまった! 言葉の力とはそれだけ恐ろしい……
 でも、はぐたんは相変わらずよしよしをしてくれて、その愛らしさにほまれはきゃわたんをしてくれた! 今回のはぐたんは本当に癒し枠だね……

 

アンドロイドと人間の違いを寂しがるルールーと、種族を超えた愛を心から信じるえみる

 夕焼けに照らされた丘の上でえみるとルールーは穏やかにギターを演奏しているけど、ルールーの浮かない様子にえみるは何かを察している。
 アンドロイドとして優れた計算機能を持っているからこそ、犬と猫の恋がかなうケースはないと判断して、もぐもぐの恋は実らないとルールーは落ち込んでいた。種族は違っていて、またルールー自身もアンドロイドだからこそ、人間であるえみる達とは気持ちを共有できないと語っている。
 だけど、好きという気持ちに種族は関係なく、犬も猫も鳥も魚も……人間もアンドロイドも同じだと、瞳を輝かせながらえみるは解いてくれた! アンドロイドだったルールーのソウルをシャウトしたことがあるえみるだからこそ、種族を超えた理解を信じられるんだね。
 そしてもぐもぐの気持ちをリリーちゃんに伝えるための応援として、二人はまたまた応援ライブを披露することを決めた! この二人は本当にサービス精神が旺盛だし、パップル達がスカウトしたがるのもわかる。

 あと、さらっとルールーははぐたんが人間だと言ったけど、はぐたんもはな達と同じ人間なんだね……その割にはアスパワワを発揮していたけど、この辺りもまだ謎がありそう。

 

トレーニングの成果を見せようと、もぐもぐは頑張るけど……?

 コンテスト当日、えみるとルールーはもぐもぐを励ますためのライブを開いて、会場は大盛り上がりを見せた。すんなりとライブを行えてたけど、サプライズでイベントができるくらいこの二人は人気を集めているのかな?
 そして会場にはパップルとそのしもべ二人……もとい、チャラリートとダイカンも訪れていた! 今日はえみるとルールーのスカウトではなく、パップルの愛犬であるハルをコンテストでナンバーワンワンにさせることが目的みたい。えみるはパップルを「さん」付けで呼ぶようになったけど、密かに信頼関係を積み重ねているのかな。

 もぐもぐのおしゃれはイケてるようになり、はなとえみるは表情を輝かせている。でもハルはもっとイケていて、審査員から満点を得るくらいに輝いていた!
 続いた障害物競走ではもぐもぐは不利になりそうだったけど、さあやがリリーちゃんの写真という最終兵器(?)を見せたおかげで、もぐもぐのリミッターが外れて猛ダッシュ! 見事に一位を手にした。
 最後に巨大ロボットから飼い主を守る度胸試しのコンテストになったけど、相変わらずもぐもぐは怖がったまま。だけど巨大ロボットは、ビシンの手で猛オシマイダーとなって大暴れした!

 会場は大パニックになり、パップルはヒールのせいで転んでしまうけど、しもべ二人チャラリート&ダイカンとハルからは見捨てられてしまう。もしかして、普段のパップルは人望がなかったりする?

 暴れる猛オシマイダーを前にはな達はプリキュアに変身したけど、ビシンはプリキュア達をつまんないと冷たく言い放つ……でもハリーへの執着心を忘れていない辺り、ハリーに対する愛情は本物でもあるんだよね。
 猛オシマイダーはプリキュア達を圧倒していく中、会場では逃げ遅れた女の子が一人で泣いていて、猛オシマイダーの魔の手が伸びようとした……だけどエトワールがその足を止めて、もぐもぐが勇気を振り絞って女の子を逃がしてくれた! もぐもぐの立派な愛だ……
 ハリーはビシンの猛攻を前にしてもクライアス社に戻らないと言い放ち、ビシンはプリキュアと仲間になれる訳がないとハリーを嘲笑う。でもエールとアンジュは、ハリーは立派な仲間であり種族が違っても絆があると真っ向から宣言した。彼女達の絆を受けて、マシェリとアムールはライブを披露して、猛オシマイダーを浄化した……

 

種族を超えた愛は実り、もぐもぐとリリーちゃんの間に愛が芽生えた!

 コンサートは中止になったけど、もぐもぐは勇気を出したからほまれからNo.1を認められた。ほまれだけじゃなく、もぐもぐに助けられた女の子も現れて、さらにもぐもぐが恋していたリリーちゃんまでもが登場!
 リリーちゃんからもお礼のキスをされて、もぐもぐの恋愛は見事なスタートを踏み出した。
 そしてルールーも、種族を超えた愛を成し遂げたもぐもぐとルールーを祝福しながら、えみるが大好きだと言い放った。えみるは照れるけど、みんなもう二人の絆を知ってるでしょ。

 はぐたんもハリーをハグして、もぐもぐとリリーちゃんのこれからを応援する写真を残して、かわいい愛に溢れた話は幕を下ろした。

 新しい価値観を積極的に描き、理解されるまでの物語を積極的に描くはぐプリらしい話だった。
 種族や性別、生まれが違うとどうしても周りから理解されなくなる。だけど、好きなものは好きだから仕方がない。理屈じゃなくて感情で動くのはどんな命でも同じだし、アンドロイドだったルールーも理屈だけじゃなくて感情が混ざった行動もするようになった。
 もぐもぐは久しぶりの登場になったけど、その分だけ大きく輝いた。シリーズ構成の坪田氏の愛犬がモデルとなっていたけど、物語で愛犬の魅力を発揮できたのは感激だよね。

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