HUGっと!プリキュア 第41話 感想「えみるの夢、ソウルがシャウトするのです!」

未来で待っています。
あなたを愛し、私を愛する……

 放送日 2018年 11月24日 

 脚本 坪田 文

 演出 関 暁子

 総作画監督 宮本 絵美子

 作画監督 池内 直子、森 亜弥子

 美術 大西 穣

 

ルールーとの別れに気付いたえみるは悩んでしまい、自分の苦しみを隠そうとするけれど……

 えみるの最後の個人回であり、えみるとルールーのお別れが近付きつつあった……ハリーいわく、時間移動には大量のアスパワワが必要と言ってたけど、なんだかんだでトラウムなら問題を解決してくれそう。
 えみるは自分たちはヒーローだから、未来の人たちを助けるために戦わないといけないと自負するけど……親友と離れてしまうショックは大きく、目から光が消えてしまった!
 そしてほまれも同様の悩みを抱えてしまい、ハリーと離ればなれになることを悩んでいたら、アンリに見抜かれてしまう。ほまれもアンリに何かあると察したけど、すぐにはぐらかされる……
 やはり、この二人も幼い頃にライバルとして競いあったから、お互いに隠し事は通用しない。ほまれはハリーの隠し事について察したこともあったけど、アンリとふれ合ったことで相手の内面が読めるようにもなっているかも。

 そしてほまれとアンリの前にえみるが通りかかり、明らかにいつものえみるじゃないことに気付いた! ことりもいつものえみるじゃないと気付いており、はなとさあやに相談したところ、アンリや正人も合わせてビューティーハリーに集まるようになった。
 正人は変わり果てたえみるに涙を流したけど、彼も妹のために頑張れるいいお兄さんに成長したんだね。寒いギャグしか披露しなかったけど、彼なりに精一杯思いやった故の行動だから、暖かくなる。
 はなもカッパの格好をしたり、さあやとほまれによる二人羽織とか序盤の話を振り返っているようで懐かしくなった。えみるがカッパ好きだから、はなはカッパの格好をしたけれど、別に好きじゃないと切り捨てられるのは確かにめちょっくだね。

 そしてルールーはいつもの丘で一人でギターを弾きながら、えみるの名前を口にしたけど、やはり親友の異変には気付いているよね。だからこそ、えみるの前に現れて本当の気持ちを聞き出そうとしたけど、えみるのミライクリスタルと声が失われて、心労がたたって気を失った……自分も我慢しないといけないという気持ちを抱えて、責任感で自分の心を閉ざしたけど、まるで初期のえみるに逆戻りしたみたい。
 

 気を失ったえみるを心配するのはプリキュアたちだけじゃなく、ツインラブとして一緒に仕事をしたパップルも同じだった。彼女のオフィスではツインラブのポスターが堂々と飾られていたから、もう立派な仲間になったことが伺える。きっと、ツインラブが人気になったのはパップル達の尽力もあったからだよね。

 

ルールーとの別れが迫るえみるは夢を奪われそうになるけど、正人たちがえみるの扉を開いた!

 だけど、ビシンによってツインラブのことを知らされたえみるのおじいさまは激怒して、えみるからギターや友だちみんなを奪い取ろうとするけど、正人がえみるの心を縛らないでと男を見せた。
 正人役の霜月紫氏も、まさにリアルで正人になりきっていたけど、本当に格好良かったな……
 はなやアンリから影響を受けて、かつてはえみるの夢を閉ざした正人だったけど、えみるから失われたの声と扉を取り戻すきっかけになったのは、やはり彼も徐々に変わっているんだね。
 一方でおじいさまだけが何も変わらず、自分から多くの人間が去っていくことを苛立っていたけど、そんな彼のトゲパワワを利用してビシンが猛オシマイダーを呼び出した。今回のビシンは自分からリストルが離れていくことに苛立ったからこそ、一人になってしまったおじいさまを利用できたのだろうけど、運転手のコスプレをしていた場面はちょっと笑った。

 

ルールーとえみるは気持ちをぶつけ合い、未来に向けた約束を交わし合う!

 そしてえみるとルールーはお互いに気持ちをぶつけ合い、えみるはヒーロー失格と言われてもルールーと一緒にいたくて、そしてルールーも未来に音楽を届けるためにえみるからもらった音楽を大切にしたい。だからルールーは未来でえみるを待っていることを信じることができて、二人はようやくミライクリスタルを取り戻して、おじいさまも救うことができた。

 ツインラブのライブも大成功して、正人もおじいさまに少しずつわかって貰えるように頑張ることを近い、プリキュアたちも笑顔でお別れするために今は思いっきり涙を流した。
 一方でアンリの足に抱えた爆弾も爆発しそうになるけど、来週は彼に向けてどんなエールが贈られるのか……?

 例え一緒にいたくても、自分の中で大きな夢ができたらどうしてもお別れの時が訪れてしまう。お別れは悲しいけれど、生きている限り自分自身が変わっていく機会はどうしても訪れてしまうから、その結果として離れ離れになるのはどうしても避けられない。歴代プリキュアシリーズでも、きちんとお別れを描いて、その後に再会を誓ったからこそ、自分の夢に進むことができたし。だからこそ、夢に向かってより輝けるようになった後、オールスターズとかでも再会できるようになった。

 最終クールは全話坪田氏による執筆と聞いたけど、この物語がどんな決着を迎えるのか本当に楽しみになってしまう……インタビューを見ていると、はぐプリの世界観により一層引き込まれるようになったし。
 そして新作のスター☆トゥインクルプリキュアも決定したから、来年のプリキュアもますます楽しみになってしまう……

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