スター☆トゥインクルプリキュア 第14話 感想 「笑顔 de パーティ!家族のソンリッサ☆」

パパやママや、れいな・たくと・いくと・あんな……
それから、とうま! 大好きだよ!

放送日 2019年 5月5日 

脚本 山田 由香

絵コンテ 入好 さとる

演出 ひろしま ひでき

作画監督 赤田 信人 フランシス・カネダ

美術 平良 亜梨沙

 天宮家が勢揃いして、ひかる達とホームパーティーを開いたお話だった!
 えれなの兄妹だけじゃなく、陽気なパパとママも集まって天宮家はとっても楽しそう! でも、長男のとうまくんだけは浮かない表情をしている……彼はそろそろ思春期に見えるから、色々と悩みも多そう。
 ひかる達は天宮家の明るい雰囲気に楽しんでいて、メキシコ人のパパと日本人のママも朗らかで、この二人に育てられたらえれなも太陽のように輝いてくれそう。そして「オラ」や「セニョリータ」の意味もきちんと教えてくれるので、これをきっかけにメキシコの文化に興味を持つ子どもも増えてくれるといいね。

 パパとママはいつも手をつなぐほどに仲良しだけど、周りと違うことに違和感を持ってしまい、とうまくんは不満をぶちまけてしまう。パパとママはショックを受けて、他の兄妹は泣いてしまい、とうまくんは家を飛び出しちゃう……確かに周りと違うことを、この年頃の子どもに受け入れることは難しいよね。
 とうまを探そうとひかる達も走り、ララが林にてとうまくんを見つけてくれた。自分は周りと違う、という悩みを抱えるとうまくんに対して、ララはサマーンの文化やそれぞれの国で違っていて当たり前と伝えてくれた。
 前回、初登校の日に周りとの違いに悩んだララだからこそ、とうまくんの悩みに寄り添えるようになったんだよね。説得力が出てくる。

 テンジョウによってノットレイダーにされるとうまくんであり、普通の家に生まれたかったと叫ぶけど、ソレイユに変身したえれなが悲しみを受け止めてくれた。
 えれな自身も昔は自分と周りの違いに悩んでいたけど、今はとうまたち家族がいるこの家が大好きであると叫び、とうまを救ってくれた。えれなも昔はとうまみたいに悩んでいたけど、パパとママに相談をしたから乗り越えられたのかな。そして今度はえれながとうまを抱き締めながら涙を流していたけど、やっぱり家族が無事でいてくれたら泣くよね。
 えれなととうまは帰宅をして、みんなで仲良くホームパーティーを繰り広げて、なんととうまはララと触角ダンスを披露した! えれなのパパとママはあまり細かいことは気にしないタイプ?
 最後、プルンスはハラペーニョを口に含んで火を吐いたオチだけど……この辛さは宇宙でもあまり体験できなさそう?

 大家族の絆と、そして異文化の交流が描かれた笑顔 de パーティ! な話。
 家族が周りと違っていたら、その一員である自分に対しても悩みを抱き、そしていつか孤立するかもしれないという不安がまとわりつくよね。子供にはどうすることもできないし、またどうすれば悩みが解決するのかという正解だってない。
 当人の気持ち次第だけど、そんな簡単に割り切れる問題でもないし、また同じ悩みを抱えた人はたくさんいる。ララだって既に悩みを乗り越えたし、またえれなだって実は同じ悩みを抱えていた時期があった。だからこそ、とうまだって救われている。
 来週からは宇宙怪盗が登場するようだけど、まさか彼女が……?

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