偉大なるヒーローの血を受け継ぐヒーローは、地球に降り立つ! ウルトラマンタイガ 第1話 バディゴー!

いま逃げ出したら、ここに……
自分の気持ちに、心に嘘をつくことになる! だから僕が、絶対に助ける!

 放送日 2019年7月6日

 脚本 林 壮太郎

 監督 市野 龍一

 特技監督 神谷 誠

 ついに放送スタートしたウルトラマンタイガ。
 令和で初めてのウルトラマンシリーズらしく、冒頭からニュージェネレーションウルトラマンとトライスクワッドが勢揃いして、トレギアを相手に戦うという物凄く豪華なシーンが展開された。トレギアはニュージェネレーション組を相手に上手く立ち回るけど、流石に実力では勝てなくて、罠で攻撃するという狡猾さも見せている。
 この中にグリージョがいないのが気になったけど、戦いよりも学業を優先させてあげたのかな。あと、やっぱり成人男性の中に一人だけ女子高生というのも色々と問題?
 そこにタロウも、そしてトライスクワッドも駆け付けて、トレギアと戦ったけど……トレギアはむしろトライスクワッドを消滅させた。絆のクリスタルで見せた圧倒的な戦力は未だに健在なんだね。タロウのウルトラダイナマイトにも対抗してたし。
 ニュージェネレーション組も、今回はトライスクワッドに力を託してくれて、そしてヒカルもリーダーを務めるようになったことを考えるとやはり感慨深い。ギンガも既に6年前になって、リアルタイムから彼らの物語を見届けたから、余計に喜びも強くなる。

 地球では宇宙人に狙われたE.G.I.S.(イージス)のもとに、タイガが駆けつけてくれて、ヒロユキに声をかけていたけど……タイガはヒロユキのことをあらかじめ知っていたのかな? E.G.I.S.(イージス)は宇宙人である河津が契約破棄したら、関与しないことをすぐに決めたけど……必要以上のリスクを取らない主義なのかな? 社長のカナも何か謎がありそうだし。
 でも、ヒロユキだけが河津と、河津が保護していたベビーザンドリアスを助けようと燃える。宇宙人でも助けると豪語していたから、今回はコスモスやエックスみたいに怪獣保護もテーマの一つとして扱うのかな。
 ザンドリアス親子を助けることを諦めなかったから、タイガも力を貸してくれたけど……ヒロユキのことを見極めていたのかな? ここで命を賭けられないと、ウルトラマンとしてやっていけないだろうし。
 そして河津さんを見捨てたと思いきや、E.G.I.S.(イージス)のみんなも駆け付けてくれた。効率だけじゃなく、案外熱い一面もある?

 一方で、宇宙人の間では怪獣オークションも行われていて、マグマ星人が操るゼガンのデモンストレーションにするために、お母さんのヤングマザーザンドリアスと戦わせたけど……今作の宇宙人はかなり危険な臭いがする。
 怪獣達でビジネスを繰り広げて、戦わせる光景をエンターテイメントにする……シリーズでもトップレベルに危険な連中かも。

 トレギアこと霧崎が呼び出したヘルブロスを相手に、タイガは父タロウに負けない勢いで登場した! 河津さんはタイガのことを知っていたけど、やっぱりタイガは経験を積んでいたのかな?
 ダイナミックに戦いながら、カラータイマーも鳴らして、地球上では3分間しか活動できないという解説も入れてくれる。所々、坂本監督らしい爆発も入れてくれるけど、ギンガSも5周年だから多少は意識したのかも。
 オーブレットの力も使って、見事にヘルブロスを撃破して、ザンドリアス親子は無事に故郷の星へと送り届けられる。第1話からテンポが速くて、迫力も満天かつブラックな描写など、見所が満載だった。
 今作はボイスドラマも配信されていて、地球に来るまでのタイガについて語られていて、タロウという偉大すぎる父親がプレッシャーになっていたことが明かされた。

 親が偉大すぎると、子どももプレッシャーになる関係という、これまでの親子関係とはまた差別化がされていたね。ゼロは自分がセブンの息子だと長い間知らなくて、ジードはべリアルの息子という運命と戦っていたけど、今回はタロウの息子ではなく「タイガ」という個人として認められるまでの物語になっていく?

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