偉大なるヒーローの血を受け継ぐヒーローたちは、狼たちの想いと共に戦う! ウルトラマンタイガ 第4話 群狼の挽歌

俺の名はフーマ!
銀河の風と共に参上!

 放送日 2019年7月27日

 脚本 中野 貴雄

 監督 田口 清隆

 風の覇者、ウルトラマンフーマが見参してトライスクワッドがついに総出演した!
 だけど、メインはホマレ先輩の過去が主な描写となっており、過去に凶悪な宇宙ギャングたちを叩きのめしたことが明かされた。怪しいファントン星人や、表向きは優しい町内会長であるゼットン星人のゾリンとも繋がりがある。
 ゾリンはルーブの愛染マコト以上に怪しく、また宇宙ギャングとも関わりがあるからもっと凶悪そうに見えたね。邪魔者を雑草と例えたから、トレギア並みの悪辣さをこれから発揮してくれるのかな……?

 今回、ヒロユキとホマレを襲いかかった宇宙人のヴォルクもかなりガラが悪く、そして過去に強いコンプレックスを抱いていた。
 荒んでいた日々を過ごしていたけど、ホマレに命を救われて、彼に憧れを抱いてもう一度同じ道を歩もうとしたけど……今のホマレはE.G.I.S.の一員。だからヴォルクと共に戦うことはできないし、さらに暴力では何も解決しないと悟っており、昔の世界に戻るつもりは微塵もなさそう。
 ヴォルクは霧崎ことトレギアに焚き付けられて、トレギアは敗北者になったヴォルクを笑ったけど、やはりこれすらもトレギアの遊びの一環か。ホマレの怒りを上手い具合に煽り、さらには食べ物を差し出す余裕まで見せるトレギアは相手の心を弄び続けるね。その上、当人の実力もかなり高いし。

 ヴォルクは荒んだ世界でしか生きられなくとも、同じ境遇にいる宇宙人の子どもたちを救うため、強くなりたいと願っていた。そんなヴォルクの遺志をホマレは受け取るのだろうけど、本当にホマレは何者なのか……
 そんな彼がホマレに託そうとしたクリスタルから、デアボリックとの戦いで危機に陥ったタイガを助けるためにフーマが現れた!
 火力を思いっきり発射するデアボリックを翻弄し続けながら、そのスピードでフーマは確実にダメージを与える。タイガとデアボリックの戦いもそうだったけど、本当に派手な絵面になっていたね。これも田口監督の手腕か。
 フーマは思いっきり優位に立っていたけど、タイガとバトンタッチで戦っていたからタイムリミットが短い。時間制限は全員に共通する仕組みになっていることかな。

 デアボリックを撃破して、空に飛び立とうとするフーマだけど……その足をトレギアによって捕まられてしまう! 飛び立とうとした瞬間を邪魔されるのは、かなり珍しいかも。
 タイガとタイタスに続いて、フーマのことだってトレギアは嘲笑い、怒りを植え付けてから逃げ出した。やはりトレギアは相手をあおるのが上手だね。
 トライスクワッドがついに揃ったけど、ヒロユキの心労はさらに貯まりそう。若いタイガとフーマはこれからぶつかりあい、二人の喧嘩をタイタスが止めてくれるのかもしれないけど、ヒロユキからすればうるさくてたまらないかも。
 ボイスドラマでも誰がリーダーになるかを揉めた上に、M78・U40・O-50の大先輩の自慢をし合っていたから、ヒロユキはこれからどうなるか?

 夕焼けを見つめながら、ホマレとヒロユキは今回の事件でやるせなさを感じていて、ヒロユキはホマレをサポートしようとするけど……ホマレはまだまだ機嫌が悪い。
 ホマレはその境遇から、周りとも距離を置いて過ごしていそうだけど、ヒロユキが彼の心に寄り添っていくのかな?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)