スター☆トゥインクルプリキュア 第29話 感想 「ただいまルン☆惑星サマーンのユウウツ」

兄が、ロロが見つけたから…!…
トトも、カカも、みんな……私の家族が喜んでるルン!

 放送日 2019年 8月25日

 脚本 村山 功

 絵コンテ 紅 優

 演出 岩井 隆央

 作画監督 上野 ケン

 美術 李 凡善

 いよいよ惑星サマーンに到着! したけど……やっぱりララは浮かない表情。
 サマーン独自の居住スペースや乗り物のホバーボード、そして一家に一台な感じになっているロケットや緑豊かな自然など、まさにSFチックな惑星だった。ララも同じサマーン人のククには触角同士で挨拶をして、ひかるも久しぶりの自己紹介を披露しようとしたけど、プルンスに止められてしまう! 宇宙星空連合に加入していない地球人がサマーンにいるのは問題であるので、ララたちが保護したという扱いになっている。 
 宇宙星空連合の法律が出てくるのも、だいぶ久しぶりになるかな? ララとプルンスがパニックになる中、冷静にAIがフォローするのも素敵。この星ではAIが信用されていて、サマーン人の生活を全面的にサポートしているようだけど……むしろ、AIに依存しきっているように見えちゃう。
 マトリックスやウルトラセブンの第四惑星の悪夢みたいに、いつかAIに惑星が乗っ取られてしまうのではという危惧もある。

 宇宙星空連合をまとめている凄い人が出てきたり、またスターパレスを守っているおかげでプルンスも特別視されていたことが分かった。やっぱりプルンスは凄い奴だったね……
 そしてララの双子のお兄さん・ロロや両親のトトとカカも出てきた。惑星サマーンでは仕事もAIに決められていて、個々の特性に合わせた仕事を与えられるみたいだけど……そのせいでララの仕事は宇宙のデブリ回収をさせられそうになっていた。ララは嫌がっていたけど、ロロは全くの悪意を持たず、むしろ彼女をサポートすると目を輝かせていた。
 もちろん、一人一人の特性に合った仕事ができれば負担は少ないし、便利なものはきちんと使うことが望ましい。ただ、漫画版でもりょうじいが言っていたけど、自分で工夫して何かをすることも大事。
 新しい技術をきちんと活かすには、まずは使う側が能力を身に付けることも必要だよね。

 プリキュアが宇宙星空連合の一員にされると知って、ララは自分たちの正体を明かすべきかどうかを悩んでしまい、まどかがララに寄り添ってくれた。
 まどかも自分たちのことを父に隠していたけど、それはララたちの身を案じてのこと。確かに父に話せばサポートをして貰えるかもしれないけど、一方でララ・フワ・プルンスが何をされてしまうのかがわからない。
 同じように、ひかるたちが宇宙星空連合の一員にされたら、ひかるたちの日常がめちゃくちゃになってしまう。
 ララとまどか。家族が偉大で、そのプレッシャーに悩みながら自分が歩むべき道を探していた二人は、これから自分の人生を見つけられるようになるかな?

 惑星サマーンにテンジョウが襲いかかって、プリンセススターカラーペンが奪われそうになるけど、ララたちはプリキュアに変身してペンを守った。
 ペンを見つけたことで家族が喜んでいたから、必死にペンを守りたいとララは叫び、ノットレイダーたちを追い払ったけど……目が覚めたククは誤解してしまい、ララたちがペンを奪おうとした犯人と勘違いした!
 ミラクルユニバース以来となるプリキュアたちの逃走劇だけど……逃げるプリキュアたちをアイワーンが嘲笑っていたから、もしかしたらアイワーンの策略なのか。
 次回はララだけじゃなく、AIも主役になりそうな話だけど……もしかして、AIもひかるたちと関わることで自分自身の意志を持ち、マザーからのプレッシャーから抜け出すのかな? 今回の話では、ひかるたちを助けるために上手くトトをごまかしてくれたし。

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