スター☆トゥインクルプリキュア 第31話 感想 「守り抜け!最後のプリンセスのペン☆」

わたし一人だったら、手に余るかもしれない!
でも、みんなの力が合わされば……!

 放送日 2019年 9月8日

 脚本 村山 功

 演出 土田 豊

 作画監督 爲我井 克美

 美術 宮本 実生

 今日はえれなの誕生日!
 だけど、えれな回ではなく……久しぶりに地球に戻ってきた話になった。フワがワープしたおかげか、今までの宇宙旅行はたった数日の出来事になっている。そのおかげで、家族みんなからは「撮影旅行」という言い訳が通るようになった。
 一方で、宇宙星空連合のトッパーも追いかけていて、プリキュアたちを自分たちの仲間にしようと必死に説得する。アブラハム監督もひかるたちのことを隠していたことをトッパーから責められてしまい、危うく地球以上に辺境の惑星に送還されそうになり、またララとプルンスも100年間の宇宙旅行禁止をさせられそうになったけど……ひかるたちのおかげで事なきを得る。
 そのままトッパーさんはバイバイするかと思ったけど……流石にそうはいかない。プリキュアたちに宇宙星空連合の加入を頼んだけど、みんなからはあっさり断られた! ユニは団体行動が苦手で、えれなはお店の手伝いと弟たちの面倒を見なければならず、まどかも学校や習い事で忙しく、そのまま帰ってしまった。
 ひかるはいつものペースでお別れをしていたけど、トッパーからすればそんなプライベートな理由で断られて、大変ショックだろうね。宇宙の平和がかかっているし。

 リーダー同士で話し合いになり、ひかるはトッパーさんたち宇宙星空連合のメンバーにおにぎりを振る舞った! ララ・フワ・プルンス・ユニの4人はおにぎりを久々に頬張っており、トッパーたちも大絶賛な味。
 ひかるは目を輝かせながらおにぎりを勧めていたけど、相変わらずすごい瞳だね。
 そしてトッパーはひかるを月にまで誘って、二人だけで話し合うことに。宇宙の輝きにひかるは感動していた。けど、トッパー曰く本当ならこんなものじゃなく、プリンセスたちを守れなかったことを悔やんでいた。

 トッパーの涙と言葉に、ひかるも真剣な面持ちになってしまい、トップに立つ責任を突き付けられる。そしてトッパーには力がないからこそ、プリキュアに宇宙星空連合の加入を頼んでいる。プリキュア5のココたちも自分に力がないことが悩んでいたけど、トップが自分の責任を果たしきれず、やむを得ずに他の誰かに頼るしかないのはいつだって心苦しい。それが若い少女となるとなおさら。
 ひかるがトッパーの言葉を受け止めていると、なんとガルオウガ様が現れた。久しぶりにひかるがソロで変身したけど、歌声もどこか変わってる?
 ひかるとガルオウガの一騎打ちが始まって、ガルオウガのワープホールによって月面に放り込まれてしまい、その戦闘力やワープに押されてしまう。トッパーの船も援護をしてくれるけど、ガルオウガのワープでレーザーを逆に喰らってしまう。

 フワも最後のペンもキュアスターは守ろうとするけど、ガルオウガは守るなどと軽々しく口にするなと激高し、そして膨大なる宇宙を護れるわけがないとキュアスターを否定する。
 守りたいという気持ちと力はキュアスターだって強いけど、その責任を果たせているのかと自問自答。かつてカッパードたちから、ひかるには想像力が足りないと責められたように、今度は誰かを守る責任についても問われてしまう。トッパーは自分の役割に対して真摯に向き合っていたけど、ひかるは宇宙星空連合のことを何も知らなかったから、その誘いも断ったから否定はできない。

 だけど、そこにフワの力でプリキュアたちが助っ人に現れる! ドリームステージでも描写されていたけど、フワもはぐたんと似たような力を持っていたんだね。
 みんなとのチームワークでガルオウガを相手に勝負を繰り広げて、レインボーパフュームとサザンクロスショットを連続で放つけど、さすがはガルオウガさま。ただでは負けず、プリキュアたちを前に堂々とした態度で挑むけど、我らがキュアスターも立ち向かう。
 確かに、ひかるの小さな拳だけだと宇宙を守るには荷が重すぎるけど、ひかるを助けてくれるみんながいる。ララやフワたちはもちろんのこと、トッパーもいてくれたから、ガルオウガを退けることができた。
 ガルオウガは宇宙空間では呼吸ができず、ダークネストからの加護を失った状態では戦えず、苦しんでいてはさすがにプリキュアだって手が出せない。一方的に傷つけるために、戦っているわけじゃないからね。
 今回はカッパードもいたけど、特に助太刀はしなかったのはガルオウガの意思を尊重したから? ガルオウガって実は武人系?

 ついにプリンセスたちがスターパレスに勢揃いして、プルンスは感動の涙を流すけど……何故かプリンセスたちはフワにご飯を食べさせてと言う。
 フワはお腹はすいていないけど、ゼリーを食べたら……なんとペガサスのような姿に進化した。これにはプリキュアたちもビックリ!

 すべてのプリンセススターカラーペンを取り戻し、フワも姿が変わって、またひかるが大きな責任と向かい合う時が訪れた。
 成瀬氏が言うように一つの区切りとなり、宇宙の平和を守ることについて考える機会にもなりそう。これまでは存在が語られていた宇宙星空連合のことを知り、その上でひかるたちは答えを出していく流れになる?
 スタプリではこれまでの冒険で未知の惑星に住む人たちと交流して、相手のことを知った上で行動したけど、今回は宇宙規模の相手だから答えは簡単に出せないよね。
 守ることの意義や、自分たちの持つ力の責任に対してひかるたちはどんな結論を描いてくれるのか?

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